冷房で頭が重い・だるい人へ。初夏の「冷房疲れ」と自律神経の整え方

「オフィスの冷房が効きすぎて、夕方には頭がぼんやり重い」「電車もお店もどこも寒くて、なんだか一日中だるい」——5月の後半から、こうした"冷房疲れ"の不調を訴えるお客様が一気に増えてきます。本八幡駅徒歩3分のドライヘッドスパ専門店「月のきもち」でも、初夏のこの時期は「頭が重い」「肩から首が冷えて固まる」というお声が静かに増えていきます。今回は、まだ夏本番でもないのに私たちを疲れさせる冷房と自律神経の関係と、頭から整えるケアについてお伝えします。

初夏の冷房が、頭と自律神経に効いてくる

5月末から6月は、屋外はじんわり汗ばむ陽気でも、室内は冷房でひんやり——という寒暖差が最も激しくなる時期です。外と中を行き来するたびに、体は体温を上げたり下げたりとフル稼働。この温度調整をすべて担っているのが自律神経です。

真夏は「暑い」と体が覚悟を決めているぶん順応しやすいのですが、初夏は油断したところへ不意の冷えが重なります。気温に慣れきっていない体は調整が追いつかず、自律神経が疲弊して、頭のだるさ・倦怠感・寝つきの悪さといった形でサインを出し始めるのです。

見落とされがちな「頭の冷え」という不調

冷房というと、手足やお腹の冷えを思い浮かべる方が多いはず。けれど意外と見落とされているのが頭まわりの冷えです。冷たい風が首すじや後頭部に当たり続けると、頭を支える筋肉に血が巡りにくくなり、こわばっていきます。

頭は本来、全身でもっとも血流の多い場所。そこが冷えて滞ると、酸素や栄養が行き渡らず、思考がぼんやりしたり、目の奥が重くなったりします。「クーラーの下にいると決まって頭痛がする」という方は、頭の血流が冷えで落ちているサインかもしれません。

完全個室・星空天井で頭の血流を促すドライヘッドスパ

冷房疲れで、頭の筋肉はこわばる

自律神経が冷えにさらされ続けると、交感神経が優位な"緊張モード"が抜けにくくなります。すると前頭筋・側頭筋・後頭筋といった頭を覆う筋肉も、ゆるむタイミングを失ってこわばったままに。これが、こめかみの締めつけや後頭部の重さの正体です。

やっかいなのは、冷房疲れは「なんとなくだるい」程度から始まり、本人も原因に気づきにくいこと。気づけば寝ても疲れが取れない、朝から頭が重い、という慢性的な状態に陥ります。ご自身の側頭部を指で軽く押してみて、痛みやこわばりを感じるなら、頭の筋肉に冷房疲れがたまっている証拠です。

こんな方ほど、初夏の冷房疲れをためやすい

同じ冷房の下で過ごしていても、疲れの出方には大きな個人差があります。とくに次のような方は、頭に冷えと疲労をためこみやすい傾向があります。一日中デスクに座り、エアコンの吹き出し口の真下や風の通り道で長時間過ごしている方。薄着になり、首や肩を出す服装が増えたこの季節に、屋外の暑さと室内の冷えの寒暖差を一日に何度も浴びている方。そしてもともと冷え性で、末端や頭まわりの血流が滞りやすい方です。

さらに見落とされがちなのが、夜も冷房をつけたまま眠る方です。就寝中ずっと頭が冷やされ続けると、本来は体を回復させるはずの睡眠中に疲れが抜けず、朝になっても重さを抱えたまま一日が始まってしまいます。「夏が来る前なのに、なぜかもうぐったりしている」という感覚は、こうした初夏特有の冷えの積み重ねが原因かもしれません。

加えて、自律神経は年齢とともに切り替えがゆっくりになります。40代以降は冷房の寒暖差で乱れやすく、しかも回復にも時間がかかりがち。心当たりのある方ほど、不調が本格化する前の早めのケアで、夏の過ごしやすさに大きな差がつきます。

月のきもちの「冷房疲れ対策ヘッドケア」

当店のドライヘッドスパは、水もオイルもシャンプーも使いません。だからこそ髪を濡らさず、メイクも崩さず、仕事帰りや買い物の合間に気軽にお立ち寄りいただけます。施術では、冷えで血流が落ちやすい後頭部から首のつけ根を重点的にほぐし、頭全体に温かい血を巡らせていきます。施術後に頭がじんわりポカポカするのは、滞っていた血流がよみがえった証拠です。

冷房でこわばった体には、深いリラックスまで導ける90分コースが特に好評です。完全個室・星空天井の静かな空間で、冷えた頭をゆっくり温め直す90分。途中で眠ってしまう方ほど、終わった後に「頭の芯までほどけた」とおっしゃいます。お客様からはこんな声も。「オフィスの冷房で毎年初夏に体調を崩していたのに、月2回通うようになってから、だるさを引きずらなくなりました」(30代女性・市川市在住)。「冷房の頭痛で薬を飲んでいたのが、頭をほぐすようになって明らかに減った」(40代男性・本八幡で勤務)。

自宅でできる、冷房疲れに負けない3つの習慣

サロンでのリセットに加えて、毎日のひと工夫で冷房疲れはぐっと和らぎます。今日から取り入れられる3つをご紹介します。

首もとを冷やさない:薄手のストールを一枚持ち歩き、冷房の風が首すじに直接当たらないようにするだけで、頭の冷えは大きく変わります。②夜は湯船で温め直す:シャワーで済ませず、ぬるめのお湯に10分。日中に冷えた体の芯をリセットしてから眠ると、翌朝の重さが違います。③耳と頭皮を温める:手のひらで耳を覆い、頭皮を軽く動かすように30秒。冷えで縮こまった頭の血流が、じんわり戻ってきます。

夏本番の前に、頭から整えておく

これから始まる長い冷房の季節を、毎年のようにだるさと頭痛で耐えるのか、それとも早めに整えて軽やかに過ごすのか——その分かれ目は、本格的な暑さが来る前のこの時期にあります。冷房は避けられませんが、冷えに振り回されにくい頭と自律神経をつくっておくことはできます。

月のきもち本八幡では、初夏のこの時期、夕方以降と土日の枠から埋まっていく傾向にあります。毎年冷房で体調を崩しやすい方は、不調が本格化する前のご来店がおすすめです。冷えに負けない頭づくりに、月のきもちの90分コースを。本八幡駅徒歩3分、完全個室であなたをお待ちしております。

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